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ファーストサーバのデータ消失について

ガルーンの運用はデータ量の増加が多く、システム担当の負荷が高い。そのため、クラウドサービスやホスティングを利用するべきだという考えを私も持っていましたが・・・ファーストサーバによって、根底から覆されました。詳細は省略

そもそも冷静に考えれば運営しているサイトが月間何億の利益を上げようが、ホスティング会社には数千円の月額使用料しか収入が無い。今回のようなトラブル発生時に保険金が下りるような対応をしていなければ損害を補償する余地が無い。システム担当者は、より慎重に考慮してクラウド化を進める必要がありそうです。

私はガルーン3をSAS(10,000rpm)をRAID10+LTO5で運用する事で当分はホスティングしなくても良い体制に持っていく事ができたので、当面は今後のホスティングサービスの動向を静観するつもりです。

今回のトラブルは「どんな設備やストレージをもってしても、オペレーションミスへの対策はできない」というよい教訓と考えたいと思います。

Disk2VhdでP2V

Disk2Vhdを使用して、物理サーバーを仮想化しようと試してみた。が、「A disk read error occured」との事で起動できず。HDDのイメージバックアップツールのCDから仮想化したサーバーから起動してみるとディスクが正しく認識されていない。

どうも、Disk2Vhdは物理HDD毎にイメージファイルを生成するもよう。物理HDD内に複数のパーティションが割り当てられている場合は同時にイメージを生成する。
他の仮想サーバーの構成に合わせてドライブごとに*.vhd(HDDイメージファイル)を分割しようとすると正しく認識できないイメージデータになる。

新規で仮想サーバーを構築する際はあまり意識しないため、結構はまりそう。ご注意を。

※確認したDisk2VHDのバージョンは1.63で「Prepare for use in Virtual PC」はチェックONにしてます。

グループウェアの社内運用について

結局、ガルーンを4年ほど運用して分かったことは、

  1. アップデートやトラブル対応で相当な手間がかかる。
  2. メールは使いにくいので、重要視するなら別製品と組み合わせる方がよい。
  3. 最新版はサービスパックが提供されてから使う。
  4. トラブル時に100GB単位のデータはUSB2.0やNASではまともにリストアできない。
  5. 停止時間を抑えたい場合はD2D2Tなどでバックアップするのがよさそう。スナップショットを取る方式がサイボウズでも例示されている。
  6. 可能なら100万円オーバーのストレージ(iSCSIやFC)とLTOへのバックアップが理想。
  7. RAID1/RAID5ならSAS 15,000rpm以上のHDDを使うべき。
  8. SATAを使うならRAID10などでパフォーマンスを上げた方が良い。
  9. 仮想化はできるが、100GB単位のデータを世代管理でバックアップできる構成が必要。
  10. 万が一の場合に備えて移行できる空のサーバーを用意しておくといいかも。
  11. サイボウズのサポートは宛にできない。オフィシャルパートナー経由で購入するべき。
  12. ユーザー単位でコストがかかるので、たまにしか利用しないと思われるユーザーにはライセンスをは割り当てたく無くなる。

という点だった。最大の問題は2004年頃まで各ユーザーのPCに保管する運用が主流だったメールのデータをサーバーで集約する事によるデータ肥大化がすべての原因のように思える。

メールの送受信設定などの負荷を減らすためにWebメールという方式でデータをサーバーに集約したのに、今度はデータの肥大化に困るというのは、運用形態の変化を決めたのにそれに耐えられるHWへの投資を怠ったのが原因。

もし、グループウェアの導入を考えるのであれば上記を考慮した上で判断した方が良いと思う。Saas(クラウド)の場合はランニングコストが増加するが、運用の負荷が無い点を考えると選択肢としては有力だと思う。

散々、気に入らない点を書いたが現状サイボウズ程グループウェアに関するノウハウを持っている会社は存在しないので、サイボウズOffice、ガルーン3、サイボウズLiveのノウハウを集約してると思われる、Kintoneには期待してる。

ガルーンからのアップグレードパスを用意してくれたら・・・きっと乗り換える。でも、今度は入念に他社製品と比較して検討したいと思う。

参考までにもし、自分がガルーンを社内で運用せざる得ない状況になったら・・・という構成を書いてみた。

  • ガルーン専用として設置
  • SAS 600GB (10,000rpm~) x6 + 1(ホットスタンバイ)
  • RAID5 (実容量は半分の3TB)
  • LTO5ドライブ

という構成にして、深夜にHDDへバックアップし日中にLTOへ保管するようにする。BackupExecならできたはず。HW障害は諦める。心配なら保守は24時間対応にする。でも、5年ぐらいで新しいサーバーへ乗り換える前提ならほとんど問題ないはず。SASとLTO5だけで120万超えそう(ノД`)シクシク

逆に言えばこの程度の投資ができないなら社内運用なんてお断りたい。

この記事で言いたかったのは、4年かけてやっとこれだけの判断基準が見えてきたという事で。

SASx8でRAID5とRAID10の違い

IBM x3650 M3 SAS600GB(10,000rpm)x8という環境でRAID5とRAID10の違いをハッキリさせるべく、ベンチマークを計測しました。

RAID5

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RAID10

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間違いなくRAID10がオススメ。

ただしディスク容量としてはRIAD5 4,200GBに対しRAID10 2,400GBとなり、RAID10で同容量を確保するには600GBx6でSAS600GBを10万/本と仮定すると60万ほど割高になります!!!!

vShpareClientが4113エラーでインストールできない

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Windows7(64bit)でVisualStudio2005がインストールされているとJ#のRuntimeのセットアップ時に「4113」というエラーコードが帰ってくる。

ESXi4.0のクライアントはWindows7対応していないと思い込んでいたので放置していたが、4.1のクライアントも同じ症状でインストールできない。

ググってみると、どうもMicrosoft Visual J#® 2.0 Redistributable Package – Second Edition (x64)必要らしい。しかし、セットアップを掛けると・・・

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今インストールされているものをアンインストールしろと。

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アンインストールした後、再度Microsoft Visual J#® 2.0 Redistributable Package – Second Edition (x64)を実行し無事セットアップ完了。

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これで無事導入完了。

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WindowsServerバックアップの問題点

WindowsServer2008以降に追加されたWindowsServerバックアップは便利なんだけど、

仮想サーバーでMySQLを運用している場合VSS(ボリュームシャドウコピー)に対応していないのでは?という点からバックアップイメージが正しく取れていないかも?という疑いが。

じゃあ、MySQLを停止させれば良いじゃん?⇒バックアップ開始と終了がゲストOSで検出できないorz

バックアップ製品が無いとダメかな…

Windows2003のGPOでネットワークドライブの割り当て

\\Test001\Work という共有フォルダをXドライブとして割り当てると、エクスプローラ上ではTest001のWork(X:)となってしまい非常に気に入らない。

このTest001のWorkという名称はnet useコマンドでは設定できない為、やむなくVBScriptを使う方針に。あとは、GPOで配布したら完了。

しかし問題が。Windows7では正しく機能しない。ActiveDirectoryのサーバーが2008ならこんなことしなくとも、GUIですぐ終わるのに

もしWindows2003ServerのGPOにて下記のようなスクリプトをWindows7で利用できている方が居たら情報下さい。判りにくかったので下記へ変更しました。
(2009/12/11追記)Windows7上で上記のスクリプトは動作しますが、WindowsServer2003のActiveDirectory環境からログオンスクリプトとして配布しても、Windows7上では動作しません。もしこの条件でWindow7のログインスクリプトとして動作が確認できた方が見えたら、情報下さい。

Set objNet = CreateObject("WScript.Network")

'特定のユーザーだけにマウント
If (objNet.UserName = "hogehoge") Then
    Call CreateNetworkDrive("X:", "\\test01\hoge", "Hoge用")
End If

'ドライブマウント処理
Call CreateNetworkDrive("Y:", "\\test01\Work", "Work用")

Sub CreateNetworkDrive(strDrive, strPath, strExplain)

    'ドライブアンマウント処理
On Error Resume Next
    objNet.RemoveNetworkDrive strDrive, true, true
On Error Goto 0

    objNet.MapNetworkDrive strDrive , strpath

    'ドライブ名称設定
    CreateObject("Shell.Application").NameSpace(strDrive & "\").Items().Item().Name = strExplain

End Sub

Inside the AS/400(日本語版)

AS400をDBとしてしか使っていないので、もっと活用しようとrs6000の日記を読ませてもらっているが基礎知識が無さ過ぎてJavaの開発環境の構築からできていない。

もっとAS400の基礎から学ばなくてはと思い、探してみたところInside the AS/400-日本語版に辿り着く。読んでみたいと思ったがそもそも注文ができないorz

どうもゲストもしくは会員としてログインしないとバスケットが正常に機能しない模様。

それにしてもAS400って公式マニュアル以外の書籍が圧倒的に少ないよなぁ。